ソニーWH-1000XM5とXM6を比較|電池持ちは同じ、選ぶ決め手は?

2種類のワイヤレスヘッドホンを対比した概念イラスト イヤホン比較・購入ガイド
編集部制作の概念イラスト。ソニーの実製品写真・正確な形状ではありません。

WH-1000XM5からWH-1000XM6への買い替えは、電池持ちだけで判断すると違いが見えにくいかもしれません。ソニー公式仕様では、ノイズキャンセリングON時の最大再生時間はどちらも30時間、OFF時は最大40時間です。一方、XM6ではLC3コーデックと対応プロファイルが追加されています。本記事は公表仕様の比較であり、実機で音質やノイズキャンセリング効果を比較したレビューではありません。

アイキャッチは概念イラストで、実製品写真ではありません。

公式仕様の比較表

項目 WH-1000XM5 WH-1000XM6
質量 約250g 約254g
音楽再生(NC ON) 最大30時間 最大30時間
音楽再生(NC OFF) 最大40時間 最大40時間
対応コーデック SBC、AAC、LDAC SBC、AAC、LDAC、LC3
Bluetooth規格 5.2 5.3
有線入力 ステレオミニジャック

再生時間は指定条件でのメーカー最大値で、音量、コーデック、アプリ機能などの設定で変わります。XM6は公式仕様上4g重いものの、その数値だけで長時間の装着感は判定できません。可能なら店頭で試着しましょう。

XM5で十分な人

使用中のXM5に不満がなく、NC ONで最大30時間という電池仕様やSBC・AAC・LDACへの対応で足りるなら、電池持ちを目的に買い替える理由は公式数値からは見つかりません。販売価格差、保証、イヤーパッドなど消耗品の状態を見て継続使用を検討できます。

XM6を選ぶ理由

XM6の公式仕様にはLC3およびTMAP・PBPの記載が追加されています。ただし、スマートフォンやPCが対応していなければ、その機能を利用できるとは限りません。Bluetoothのバージョン番号だけでLE Audioが使えると判断せず、接続先機器と使用機能の対応表を確認してください。LE AudioとLC3の対応確認ガイドも参考になります。

ノイズキャンセリング・音質は数値だけで結論を出さない

両機ともノイズキャンセリングを訴求していますが、公式の再生時間や質量から、特定の騒音でどちらがどれだけ静かになるかは算出できません。好みの音や圧迫感も個人差があります。購入時は静かな店内だけでなく、通勤など実際の用途を想定して試聴し、返品条件も確認してください。

結論として、電池時間が目的ならXM5を使い続ける選択は合理的です。LC3対応やXM6独自機能が必要な場合にXM6を検討しましょう。価格と在庫は変動するため購入先で最新情報を確認してください。

公式出典

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