ワイヤレスイヤホンや充電ケースは、使用中・充電中に多少温かくなることがあります。一方、触れ続けられないほど熱い、変形や異臭がある、濡れた端子で充電した、といった場合は直ちに使用・充電を中止してください。本記事はメーカー公式の安全情報を基にした一般的な確認手順です。
まず行うこと
- 充電ケーブルを外し、イヤホンを耳から外す
- 直射日光を避けた常温の場所へ移す
- ケースや端子に水分、汗、ほこり、変形がないか確認する
- 十分に冷めるまで使用・充電を再開しない
冷蔵庫や保冷剤で急冷したり、ドライヤーなどの熱源で乾かしたりしないでください。結露や部品損傷につながるおそれがあります。
正常な温度上昇と異常の目安
| 状態 | 対応 |
|---|---|
| 充電中に少し温かい | 換気された常温環境で様子を見る |
| 高温の車内・直射日光で熱い | 使用を止め、日陰の常温環境で冷ます |
| 濡れた端子で充電した | 直ちに外し、乾いた柔らかい布で拭いて自然乾燥 |
| 異臭、膨張、変形、煙、触れないほどの熱 | 使用・充電を中止し、メーカーや販売店へ相談 |
濡れたまま充電しない
ソニーは、ヘッドホン本体や充電ケースのUSB端子が濡れたり、異物が付いた状態で充電すると、発熱、火災、感電、やけど、故障の原因になると案内しています。防水・防滴モデルでも、汗や水滴を拭き取り、常温で十分に乾燥させてから充電してください。
温度範囲を確認する
メーカーや製品ごとに動作・保管温度は異なります。例としてAppleはAirPodsの動作温度を0〜35℃、保管温度を-10〜45℃と案内しています。駐車中の車内や長時間の直射日光は、この範囲を超える可能性があります。
再使用してよいか
完全に冷え、端子が乾き、変形や異臭がないことを確認してから、純正またはメーカー推奨のケーブルと電源で短時間の充電を試します。再び異常に熱くなる場合は使用をやめ、分解せずサポート窓口へ相談してください。
注意:異常発熱やバッテリーの膨張は安全に関わります。製品固有の取扱説明書とメーカー指示を優先してください。


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